はじめに
こんにちは、@ぺらです。昨日、3泊4日の海外旅行を終えて日本に帰ってきました。
今回は、VRChat で知り合ったフレンドと、@呉服綾 先生、@つばめさん、@Toring、@Aeongs、@NeWiverと一緒にソウル旅行に行ってきました。
他にも、現地では会えなかったですが、旅行に行く前から相談や色々な観光地などを教えてくれた韓国のフレンドの方々のおかげで本当に楽しい旅行をすることができました!
旅行のきっかけ
VRChat 上での会話から旅行の計画が始まりました。確か呉服綾さんの誕生日の日に VRChat 上で韓国に行きたいねという話をしていました。そこから、1ヶ月後くらいに 6 月末に飛行機のチケットを購入して旅行の計画を立て、結果的には Aeongs 君以外はお会いしたことがなかったので、ほとんど初めて会う人との海外旅行が決まりました。
作戦会議
主に、旅行の計画は、Discord と VRChat の 2 つを使いました。6 人という多めの人数での旅行計画を進める中、各自が忙しい時期と重なり、VRChat 上でのログイン時間が合わなかったので Discord サーバーを作成して計画を立て始めました。
少し驚いたのは、旅行の計画を立てる時にチャット(Discord)で旅行の計画を立てていったのですが、計画を立てる段階で少しコミュニケーションは難しいかもしれないと感じていました。VRChat 上でみんなで実際に会った瞬間、トントン拍子で計画が進んだ時には VR の持つパワーに驚きました。1 度 VRChat で集まったことで、3 日分の予定とルートを大まかに決めることができました。
準備(費用など)
日本にいる間にかかった費用などはこちらです。
航空券(チケット)
LCC の航空券を1ヶ月前に購入しました。 料金は、往復 37,000 円(片道 18,500 円)
宿(Airbnb)
宿泊する宿は今回は、弘大(ホンデ / 홍대)という若者の街にある宿に決めました。 3 泊 9,000 円 (一泊 3,000 円)
韓国語(ハングル)について
韓国語は「Korean Study Museum JPN」というワールドに 4 時間くらい行ったけっか、最低限のハングル(母音・子音)は読めるようになりました。大体の単語の意味は分かりませんが現地でも日本語で同じ発音の単語が合った場合には読むことができました。辛いものが苦手だったので「辛くしないでください」(アンメッケヘジュセヨ / 안맵게 해주세요)の発音だけはできるようになりました。
クレジットカード / 交通系 IC カード / SIM カード
カード類は「WOWPASS」という外国人向けのサービスを利用して、クレジットカード(プリペイド)、交通系 IC カード(T-Money 1000 円チャージ済)、SIM カード(SKT 回線が 3 日間容量無制限)付きのものを日本で 3000 円ほどで事前にアプリ経由で購入をしておきました。カード類の受け取りは韓国の仁川国際空港についたあと、現地で受け取りをしました。
前日
いざ、旅行の前日です。予約している飛行機は朝が早いので、前日に成田空港近くのホテルに泊まることにしました。
都会をふらふらと歩きながら、成田空港に向かいます。
特に韓国旅行はとは関係ないですが、
こんな感じで食べたり、移動したりしていました。
次の日の飛行機に間に合うように5時起きのアラームをかけて寝ます。
韓国旅行 1 日目
旅行一日目です、この日は成田空港から仁川国際空港に向かいます。
ここから VRChatter 御一行のソウルの旅行が始まりました。
WOWPASS(プリペイド式のクレジットカードを受け取り、T-Money や SIM カードの設定を仁川国際空港で済ませます。
そして、後から別の飛行機で来るつばめさんを仁川国際空港の第二ターミナルの迎えに行きます。
仁川国際空港にあった建造物
乗ってぐるぐる回る椅子(楽しかった)
本当は、ここで WOWPASS というプリペイドカードに日本円 → ウォンに変換したかったのですが、WOWPASS の端末が今回は乗らない駅の構内にあるようだったので(よく調べてはないので定かではありません)、まず空港で日本円 → ウォンへ両替をしましたレートは悪かったです(100 円 → 840 ウォンくらい?)
弘大は人が多く、観光客や現地の人が入り混じってとても活気がありました。店の名前が日本語のお店(居酒屋/IZAKAYA)なども見られました。
一通り(弘大の 60%くらい)を歩き回って宿に戻ります。
少し宿で休憩をしながら、お土産を交換が始まりました。
イオン君から、VRChat で思い出の写真集とコップとアクリルキーホルダーを頂きました。
トリンさんからまさかのコリアンアーミーの T シャツを頂きました。
綾さんからきれいな石を頂きました。
一通り休憩したら、ついに「カンジャンケジャン」を食べに江南(カンナム)に移動します。この料理は、色々なウェブサイトや、韓国の友達にもおすすめされている料理でしたが、今まで食べたことがなかったので、本当に楽しみでした。
少し長くなってきたので続きはこの後書きたいと思います。 果たして、カンジャンケジャンは実在するのか・・・?