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DocusaurusとReactを使ったブログ

· 約4分
perapera

こんにちは、みなさん、ぺらぺら(peraperavrc)です。

昨日は初めての記事をアップしましたが、今回はDocusaurusとReactを使って制作した当ブログについて説明します。

当ブログはDocusaurusというツールを使って制作されています。DocusaurusはFacebookが開発したオープンソースの静的サイトジェネレーターで、技術文書作成に特化しています。また、ReactというJavaScriptライブラリをベースにしていて、コンポーネント指向の設計で再利用性や保守性が高いアプリケーション開発ができます。

Docusaurusとは

Docusaurusは、Facebookが開発したオープンソースの静的サイトジェネレーターで、技術文書作成に特化して設計されています。Reactをベースにし、Markdownを使ってコンテンツを作成できます。さらに、プラグインやテーマを利用して機能を拡張できます。

Reactとは

Reactは、Facebookが開発したオープンソースのJavaScriptライブラリで、UI構築に使用されます。Reactは仮想DOMを使って高速で効率的なUIを実現し、コンポーネント指向の設計で再利用性や保守性が高いアプリケーション開発ができます。

ギャラリーページについて

当ブログのギャラリーページでは、VRChat画像を表示しています。まず、png形式の画像をWebPに変換しています。WebPはpngよりも圧縮率が高く、画像サイズが小さくなります。

VRChatの画像はもともと2K〜4Kで保存されており、ファイル容量が1MB〜10MBの大きさです。今回はAnyWebPというウェブサイトを使って一括でWebPに変換しました。

変換後のファイルサイズ(WebP)

compressed-images

リサイズもしたので、圧縮後のファイルサイズは10分の1 以上の圧縮率になりました。ページ読み込み時に400枚以上の画像を読み込むのは望ましくありません。そのため、<img>タグのloading属性を使って画像の読み込みを遅らせました。ページを開くと画像は表示

お仕事募集のお知らせ

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