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韓国語 2023/12/28 (木)

シチュエーション

A: 한국어에서는 여러 가지 조사가 있어요.(ハングゴエソヌン ヨロ カジ ジョサガ イッソヨ。)

韓国語では、いろいろな助詞があります。

B: 그래요? 예를 들어 주세요.(クレヨ? イェルル トゥルォ ジュセヨ。)

そうなんですか?例を挙げてください。

A: '은/는'은 주제를 나타내는 조사예요. 예를 들면, '저는 학생입니다.'(ウン/ヌンウン ジュジェル ナタネヌン ジョサイェヨ. イェルル トゥルミョン, 'チョヌン ハクセンイムニダ.')

「은/는」は主題を示す助詞です。例えば、「저는 학생입니다.」(私は学生です)のように使います。

B: '이/가'는 어떻게 사용하나요? (イ/ガヌン オットケ サヨンハナヨ?)

「이/가」はどのように使うんですか?

A: '이/가'는 주어의 식별을 돕는 조사예요. '그 사람이 선생님입니다.'(イ/ガヌン ジュエウィ シッピョルル トプヌン ジョサイェヨ. 'ク サラミ ソンセンニムイムニダ.')

「이/가」は主語の識別を助ける助詞です。例えば、「그 사람이 선생님입니다.」(あの人が先生です)という感じです。


A: 韓国語の助詞には他にもいくつかあります韓国語の助詞には他にもいくつかあります。「을/를」はどう使うのですか?

B: '을/를'은 목적어를 나타내는 조사예요. '책을 읽습니다.'처럼 사용해요. (ウル/ルルウン モッコゲル ナタネヌン ジョサイェヨ. 'チェゲル イッスムニダ.' チョロム サヨンヘヨ。)

「을/를」は目的語を示す助詞です。'책을 읽습니다.'(本を読みます)のように使います。

A: '에'와 '에서'는 어떤 차이가 있나요?

(エワ 'エソ'ヌン オットン チャイガ インナヨ?)

「에」と「에서」にはどのような違いがありますか?

B: '에'는 위치나 시간을 나타낼 때 사용하고, '에서'는 어떤 행동의 장소를 나타낼 때 사용해요. 예를 들어, '학교에 가요.'와 '학교에서 공부해요.'

(エヌン ウィチナ シガヌル ナタネル ッテ サヨンハゴ, 'エソ'ヌン オットン ヘンドン ジャンソル ナタネル ッテ サヨンヘヨ. イェルル トゥルォ, 'ハッキョエ カヨ.'ワ 'ハッキョエソ コンブヘヨ.')

「에」は位置や時間を示す時に使い、「에서」はある行動の場所を示す時に使います。例えば、'학교에 가요.'(学校に行きます)と '학교에서 공부해요.'(学校で勉強します)のように

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A: 韓国語の助詞には他にも「와/과」や「으로/로」がありますよね。

B: はい、「와/과」は名詞と名詞をつなぐ助詞で、「으로/로」は方向や方法を示す助詞です。 (ネ, 'ワ/クワ'ワ ミョンサウァ ミョンサウル ツナグ ジョシデ, 'ウロ/ロ'ワ ホウコウヤ ホウホウヲ シメス ジョシデス。)

はい、「와/과」は名詞と名詞をつなぐ助詞で、「으로/로」は方向や方法を示す助詞です。

A: 「와/과」の使い方の例を教えてください。 (ワ/クワ'ノ ツカイカタノ レイ オ オシエテ クダサイ。)

「와/과」の使い方の例を教えてください。

B: 例えば、「사과와 바나나를 먹어요」は「リンゴとバナナを食べます」という意味です。 (タトエバ, 'サグワワ パナナルル モゴヨ'ハ 'リンゴト バナナオ タベマス'ト イウ イミデス。)

例えば、「사과와 바나나를 먹어요」は「リンゴとバナナを食べます」という意味です。

A: そして「으로/로」の使い方は? (ソシテ 'ウロ/ロ'ノ ツカイカタワ?)そして「으로/로」の使い方は?

B: 「으로/로」は、例えば、「버스로 학교에 가요」で、「バスで学校に行きます」という意味になります。 (ウロ/ロ'ワ、タトエバ, 'ボスロ ハッキョエ カヨ'デ, 'バスデ ガッコウニ イキマス'ト イウ イミニ ナリマス。)

「으로/로」は、例えば、「버스로 학교에 가요」で、「バスで学校に行きます」という意味になります。

単語集

조사 (ジョサ): 助詞

주제 (ジュジェ): 主題

주어 (ジュエ): 主語

식별 (シッピョル): 識別

목적어 (モッコゲ): 目的語

위치 (ウィチ): 位置

시간 (シガン): 時間

행동 (ヘンドン): 行動

장소 (ジャンソ): 場所

사과 (サグワ): リンゴ

바나나 (パナナ): バナナ

버스 (ボス): バス

학교 (ハッキョ): 学校

文法の解説

助詞「은/는」: これは主題を明示するために使われる助詞です。話題についての新しい情報や意見を提供する際に用いられます。

助詞「이/가」: これは主語を強調または特定する際に使用されます。話の中で特定のものや人を強調する場合に使われます。

助詞「을/를」: 目的語を示す助詞で、動詞や動作にかかる名詞に付きます。

助詞「에」と「에서」: 「에」は主に場所や時間を示すのに使い、「에서」は行動が行われる場所を示すのに使います。

助詞「와/과」: 名詞と名詞をつなぐときに使われる助詞です。「와」は前の名詞が母音で終わる場合、「과」は子音で終わる場合に使います。

助詞「으로/로」: 方法、手段、方向を示す時に使用される助詞です。「으로」は前の名詞が子音で終わる場合、「로」は母音で終わる場合に使います。